9月はじめ、まだまだ暑い日が続いていましたが、プールじまいを行いました。

　　　　

プールじまいの数日前に、水の精からの手紙が幼児クラスに届きました！
事務所の先生に「手紙が届いてるよ！」と教えられて、集まって読み始め、 「プールじまいに来てくれるって！」と、喜ぶ子ども達。年長ひまわり組が代表して、 乳児クラスのみんなに知らせに行くことにしました。

プールじまいまでは天気の悪い日が続き、プールには入ることができませんでしたが、子ども達は「水の精さんに会える！」とワクワクしていました。

　　　　　

プールじまい当日です。

乳児クラスの子ども達は、水の精の登場に少しびっくりしていましたが、次第に笑顔になりました。部屋に飾ってあった水の精の写真を見ていたこともあって思い出したようです。 別れ際、水の精に「タッチ」や「ばいばい」をして、「ありがとう」を伝えることができました！

• 

• 

幼児クラスでは、「そろそろ、水の精さん来るかな」と保育者が声を掛けると、子ども達が部屋の奥に集まりました。
声を揃えて「水の精さーん！」と呼ぶと、どこからか「はーい！」と返事がありました。
ワクワクした表情で待っていると、水の精の登場です。 子ども達は、大興奮！

• 

• 

水の精に「みんな、元気に楽しくプール遊びができたみたいね！」と声を掛けてもらい、嬉しそうな子ども達。水の精は、素敵な「メダル」をプレゼントしてくれました！
当日も天気が悪かったですが、２～５歳児クラスは、温水にして最後のプール遊びを楽しむことができました。

幼児クラスは、プール遊びで「水に顔をつけられるようになった」「ワニ泳ぎができるようになった」など、できるようになったことがたくさん増えました。
乳児クラスは、水の感触を楽しみながら、水に慣れ、水遊びを楽しむことができました。

　　　

夏の間、みんなが元気に水遊びやプール遊びを楽しむことができたのは、プール開きでのお清めと、危険のないように見守ってくれていた水の精のおかげですね。
来年の夏もたくさん水遊びを楽しめますように！